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日本の近代化を後押ししたその技術に感動!

新聞やニュースで既にご存じの方も多いと思いますが、日本国内にまた一つ世界遺産が増えました。

「富岡製糸場と絹産業遺産群」

社会科の授業で習ったことを思い出しそうですが、明治政府は全国に官営工場を設立しました。官営工場とは外国の優れた技術を取り入れ、民間の模範となるべく政府主導で開設された工場であり、その後は民間企業へ払い下げられて日本の近代化および資本主義化に大きく貢献しました。
富岡製糸場は明治5年(1872年)に設立された機械製糸工場で、フランスの技術を導入した日本初の本格的製糸工場です。官営出身の工場は他にもたくさんありますが、創業当時の姿がほぼそのまま残されているのは、この富岡製糸場だけです。
tomioka

富岡製糸場の基本的な考え方は
(1)洋式の製糸器械を導入する。
(2)外国人を指導者とする。
(3)全国から工女を募集し、伝習(でんしゅう)を終えた工女は出身地(しゅっしんち)へ戻り、器械製糸の指導者とする。
などとしました。
富岡製糸場は明治政府の殖産興業政策の一環(いっかん)として、製糸業の近代化をめざしたものでした。また、製糸業に関する外国資本の侵入を抑えるためにも役目を果たしたのです。(公式HPより)

富岡製糸場へは、上越・長野新幹線の高崎駅(東京駅から約50分)から、レンタカーの利用が便利です。
尚、周辺に大きな宿はありませんが、群馬県には草津や伊香保といった名湯がたくさんあります。また、軽井沢へも富岡からは車で45分という近さです。
140年前の先人が残した技術に感動した後は、のんびりと温泉に浸かるなり、高原リゾートを満喫するというのは如何でしょうか?
kitakanto

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