クラブツーリズムの予約・支払い・キャンセル完全ガイド|海外旅行の渡航手続きまで

GUIDE

予約・支払い・キャンセル
申し込む前に読むページ

予約の方法、代金の払い方、キャンセル料のルール、海外旅行の手続き。申し込み前に知っておきたいことを、ひとつにまとめました。

行きたいツアーが見つかったら、いよいよ申し込みです。けれど、予約の方法や支払いの期日、キャンセル料のルールは、意外と知らないまま申し込んでしまいがちです。

このページでは、クラブツーリズムの予約・支払い・キャンセルの基本と、海外旅行の渡航手続きをまとめました。申し込む前に、ぜひ一度目を通しておいてください。

!このページの情報について

このページは、クラブツーリズムの公式サイトと旅行条件書(2026年4月1日現在の基準)、外務省などの公的機関の情報をもとに、2026年9月時点で整理したものです。実際の条件はツアーごとに異なる場合があります。申し込みの際は、かならず各ツアーの旅行条件書をご確認ください。

予約の方法は3つ

方法特徴こんな方に
Web予約24時間いつでも空席確認と予約ができる。無料会員登録が必要自分のペースで選びたい方
電話予約担当者と話しながら申し込める相談しながら決めたい方
来店店舗で直接相談できる高額な旅や、細かい相談をしたい方

Web予約の流れ

  1. STEP 1

    無料会員登録をする

    公式サイトで無料の会員登録をします。登録するとマイページが使えるようになります。

  2. STEP 2

    ツアーを探す

    行き先、出発日、出発地、テーマなどで検索します。

  3. STEP 3

    空席を確認して申し込む

    空席があれば、そのまま申し込めます。

  4. STEP 4

    マイページで予約を管理する

    予約内容の確認、バスの乗車地の変更、クレジットカードでの支払いなどがマイページでできます。

✎有料会員サービスもあります

クラブツーリズムには、有料の会員サービス「クラブツーリズムPASS」もあります。内容と料金は公式サイトでご確認ください。

旅行代金の支払い

支払期日

国内旅行の旅行条件書では、旅行開始日の前日から起算してさかのぼって21日前(日帰りは11日前)までに全額を支払うのが基本です。Web決済の案内では、宿泊を伴う旅行は出発の20日前、日帰りは10日前までが目安とされています。

支払方法

  • 銀行振込
  • ゆうちょの自動払込み(出発の40日以上前までに登録)
  • クレジットカード:VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Dinersなど。一括払いのみ、本人認証(3Dセキュア)に対応
★カード払いは「マイページ」から

Webで予約した場合は、マイページからカード決済ができます。電話で予約した場合は、払込票に書かれた番号とパスワードを使って、専用ページから支払います。

キャンセル料(取消料)のルール

国内の募集型企画旅行(パッケージツアー)の取消料は、次のとおりです。旅行開始日の前日からさかのぼって数えた日数で決まります。

取り消した日取消料(旅行代金に対して)
20日前〜8日前(日帰りは10日前〜8日前)20%
7日前〜2日前30%
前日40%
当日(集合時間まで)50%
旅行開始後の取消し・無連絡での不参加100%

※クラブツーリズム国内旅行条件書(2026年4月1日現在の基準)より。航空会社のサイトで販売された航空券を使うコースや、貸切船舶を使うコースなどは、取消料が異なる場合があります。

!海外旅行の取消料は別のルールです

海外旅行の取消料は、国内旅行とは異なる規定です。特にピーク時期の出発や、クルーズ、ビジネスクラス利用のツアーは、早い時期から取消料がかかることがあります。申し込み前に、各ツアーの旅行条件書をかならず確認しましょう。

✓キャンセルで損をしないためのチェック
  • 申し込み前に、取消料が「何日前から」かかるかを確認する
  • 体調に不安があるときは、出発直前の予約を避ける
  • 旅行保険の「旅行キャンセル費用補償」の有無を確認する
  • 取り消すと決めたら、できるだけ早く連絡する

海外旅行の渡航手続き

海外旅行には、パスポートのほか、国によって電子渡航認証が必要です。

パスポートの残存期間

入国に必要なパスポートの残存期間は、国によって違います。おおむね「3か月〜6か月以上」を求める国が多く、残りが1年未満になったら切替申請ができるので、早めの切替が安心です(外務省)。

ヨーロッパのシェンゲン協定加盟国では、出国予定日から3か月以上の残存期間があり、かつ発行から10年以内であることが必要です(外務省)。

主な国の電子渡航認証

国・地域名称ポイント
アメリカ(ハワイ含む)ESTA観光での渡航に事前申請が必要。有効期間は最長2年
カナダeTA空路で入国・乗り継ぎする場合に必要。最長5年またはパスポートの失効まで
オーストラリアETA専用アプリで申請。12か月間有効、1回の滞在は最長3か月
イギリスETA事前の申請が必要。有効期間は2年またはパスポートの失効まで
ヨーロッパ(シェンゲン圏など)ETIAS2026年8月時点で運用開始時期は未定。現時点で手続きは不要(外務省)
韓国K-ETA日本国籍などは2026年12月31日まで一時免除(在韓国日本大使館)
✎申請は「公式サイト」から

電子渡航認証の申請には、手数料の高い代行サイトもあります。申請はかならず各国政府の公式サイトから行いましょう。たとえばESTAの公式申請サイトは「esta.cbp.dhs.gov」です。

出典(公的機関)

海外旅行保険とたびレジ

外務省は、海外旅行保険への加入を勧めています。クレジットカードに付帯する保険は、補償の限度額や条件がカードによって違うため、補償内容を確認しておくことが大切です。また、外務省の「たびレジ」に登録しておくと、渡航先の安全情報をメールで受け取れます。

燃油サーチャージ

燃油サーチャージは、燃料の市況価格に連動して航空会社が設定する料金です。クラブツーリズムの海外ツアーでは、旅行代金とは別に必要なコースが多いので、予算を考えるときは含めておきましょう。「燃油サーチャージ不要」のコースもあります。

旅行会社としての信頼性

iクラブツーリズムの旅行業登録

旅行業の登録を受けた旅行会社は、旅行条件書や約款を公開しています。高額な旅行を申し込む前には、こうした基本情報を確認しておくと安心です。

申し込みから出発までのスケジュール例

国内の宿泊ツアーを例に、申し込みから出発までの流れをまとめました。

時期やること
出発の2〜3か月前ツアーを探して申し込む。人気のツアーはさらに早めに
出発の40日以上前ゆうちょの自動払込みを使う場合は、この時期までに登録
出発の21日前まで(日帰りは11日前まで)旅行代金を全額支払う(国内旅行の条件書の基準)
出発の20日前〜取消料がかかりはじめる(日帰りは10日前〜)
出発の1〜2週間前最終的な案内(集合時間・場所など)を確認
出発前日持ち物を最終確認し、早めに休む

旅行保険の考え方

60歳からの旅では、旅行保険についても考えておきましょう。

国内旅行

国内旅行では、旅行会社のパッケージツアーに「特別補償」がついているのが一般的です。これは、旅行中の事故によるけがなどに一定の補償金が支払われるものです。補償の内容は旅行条件書で確認できます。

海外旅行

海外では、医療費が高額になる国も多くあります。外務省も海外旅行保険への加入を勧めています。クレジットカードに付帯する保険は、補償額や条件がカードによって違うので、補償内容を事前に確認しておきましょう。持病がある方は、補償の対象になるかどうかも確認が必要です。

★「旅行キャンセル費用」の補償も検討を

体調の急な変化や家族の事情で、旅行を取り消さなければならないこともあります。旅行のキャンセル費用を補償する保険もあるので、高額な旅行を申し込むときは検討してみてください。

出発前の最終チェック

✓出発前の持ち物・確認リスト
  • 最終案内(集合時間・集合場所・緊急連絡先)
  • 身分証明書(海外はパスポート)
  • 常備薬(日数分より多めに)とお薬手帳
  • 電子渡航認証の承認画面の控え(海外)
  • 保険証券・保険会社の連絡先(海外)
  • 歩きやすい靴と、重ね着できる服
  • スマホの充電器・モバイルバッテリー

よくある質問

Q電話での問い合わせ先はどこですか?

A

公式サイトの旅行条件書・約款のページに、お客様センターの連絡先が掲載されています。受付時間とあわせてご確認ください。

Q支払いはクレジットカードの分割払いにできますか?

A

クラブツーリズムのカード決済は一括払いのみです(2026年9月時点・公式サイトより)。

Q旅行を取り消したいとき、どうすればいいですか?

A

できるだけ早く、予約した窓口(Web予約ならマイページや案内の連絡先)に連絡しましょう。取消料は、連絡した日で決まります。

QETIASはいつから必要になりますか?

A

2026年8月時点で、外務省は「運用開始時期は未定」としています。ヨーロッパへ旅行する前に、外務省の最新情報を確認してください。

まとめ

◎このページのまとめ
  • 予約はWeb・電話・来店の3つ。Webなら24時間、空席確認と予約ができる。
  • 国内旅行は出発の21日前(日帰りは11日前)までに全額支払いが基本。カードは一括のみ。
  • 国内の取消料は20日前(日帰りは10日前)から。当日50%、出発後・無連絡は100%。
  • 海外はパスポートの残存期間と電子渡航認証を早めに確認。